マグネシウム

糖尿病と血糖コントロール

糖尿病の治療に欠かせないのが血糖コントロールです。
血糖値が上昇しないように、医師の指導の下、食事療法や運動療法、必要であれば内服薬、注射などを来ないながら血糖値の上昇を抑制していきます。
血糖コントロールがうまくできるようになっていけば、糖尿病と上手に付き合っていくことが可能です。

インスリン分泌が悪い、インスリン抵抗性増大などにより血糖値が高い状態が継続してしまうのが糖尿病です。
治療の根本は血糖値を安定させるための血糖コントロールで、その基礎となるのが食事、運動療法です。
これに加えて医師が必要であれば内服薬やインスリン注射などを織り交ぜて血糖値をコントロールしていきます
その際、血糖コントロールの指針となるのがHbA1cです。
ヘモグロビンA1cの数値を把握することで、糖尿病の方の平均的血糖値を判断する事が出来ます。

糖尿病の治療では、血糖値の正常化を目指す数値としてHbA1cの数値が6.0未満、合併症予防の数値として、7.0未満、治療強化が難しいという場合(糖尿病が著しく進んだ状態)、8.0未満という数値を目標と定めています。
HbA1cは、血液検査が必要になるため、糖尿病の治療は「自己判断ではなく医師の管理の元行う」という事が重要です。
血糖値が高いとわかったら、医療機関で詳細な検査を受け現時点の状態を把握し、医師の指導の下血糖コントロールを行っていくことが大切です。