マグネシウム

糖尿病予防とBMI

糖尿病だという方を見ると、肥満という方が多いです。
糖尿病をはじめとする生活習慣病の多くは、肥満との密接な関係があります。
脂肪細胞が多くなることは基礎代謝を下げることにもなりますし、血液内に脂質や糖が多くなり、糖尿病や動脈硬化などの病気を引き起こすリスクが高くなります。

自分が肥満となっているかどうか、その数値をはっきり知る事が大切です。
そのために、BMIを理解しておきましょう。
このBMIは、肥満なのか標準なのかそれともやせ形なのかという事をはっきり数値で知る事が出来るというもので、Body Mass Indexの略称です。
日本だけの数値ではなく世界各地共通の数値なので自分のBMIを計算してみましょう。

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)という数式に当てはめて計算すると、自分のBMIがわかります。
身長が165cmで、体重が59kgという方の場合、59÷1.65÷1.65ですから、21.67です。
これがこの方のBMIとなります。

BMI指数では18.5から24までが平均とされ、中でも22となるのが理想的、つまり標準体重に一番近い数値とされています。
25から30は1度の肥満、30から35の場合、2度の肥満となります。
この肥満の度数が高ければ高いほど、現在肥満状態であるという事がわかります。

この数値が高い方がより糖尿病のリスクが高くなりますが、筋肉質な方の場合、リスクは軽減します。
脂肪がどこにどのくらいついているかという事が、糖尿病と関連しているのです。
例えば内蔵型肥満の場合、糖尿のリスクが高くなりますし、その他の病気もリスクが高くなります。
肥満であっても運動をしっかり行っていて、筋肉質であるという場合、糖尿へのリスクが軽減されるという事です。