マグネシウム

糖尿病予防と塩分制限

糖尿病の何が怖いか?というと、病気そのものよりも合併症のリスクが高いということが糖尿病の怖さです。
糖尿病になっている方が合併症のリスクを少しでも低くするためには、塩分制限がどうしても必要となります。
糖尿病の方で塩分摂取量が多い場合、心臓疾患のリスクが2倍となるという事も報告されています。

糖尿病予防という段階でも、今健康である方も病気になる事のリスクを最小限にするためには、塩分「ナトリウム」の摂取を制限する事が理想的です。
ナトリウムは血圧を上昇させます。
塩分の強い食事に加えて、現代は脂質が非常に多い食事をしています。
糖質、脂質、塩分などが多い食事を継続していれば、いつか糖尿病、高血圧、脂質異常などの疾患から重篤な合併症を引き起こすことも考えられます。

塩分の摂取が多くなると血液が濃くなりドロドロ状態になります。
その上血糖が多いという状態は、血管にも大きな影響を与えます。
糖尿病は初期症状が全くと言っていいほど自覚されないので、こうした糖尿病をはじめとする生活習慣病を予防するためにも、塩分、脂質、糖質の摂り過ぎ、過食、暴飲暴食はしないように、規則正しく生活を考えていくことが大切です。

血糖値ばかりではなく、根本的に何が悪いのかという事を考えましょう。
食事内容を変え塩分が少なくても香辛料などをきかせることでおいしい料理を頂けます。